西東京市在住42年。某大手企業(ITエンジニア)を退職後、地域デビューを目指す。
地域、特に「地域福祉」の実態と、「社会の仕組み・動きの背景」を知ることが必要と判断。
「地域福祉」の実態を知るために、西東京市広報の各種運営委員会の市民公募を手掛かりに、様々な市民活動に参加。実践的な知識と経験を実地に学習した。
• 平成21年4月 西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」運営市民委員に応募、就任
• 平成21年4月 西東京市地域包括センター運営協議委員会の市民委員に応募、就任
• 平成21年5~7月 日本語ボランティア養成講座を受講。平成21年9月より西東京市多文化共生センター子ども日本語教室小学部スタッフに登録
• 平成21年6月 ささえあい訪問協力員養成講座を受講、訪問協力員に登録
• 平成21年7月 認知症サポータ養成講座を受講
• 平成22年1月 東京都主催の「社会貢献型後見人等候補者」養成基礎講習に参加
• 平成22年2月 西東京市市民介護講習会を受講
• 平成22年4月 西東京市社会福祉協議会登録生活支援員として勤務 (「社会貢献型後見人等候補者」養成基礎講座終了者は、1年間の生活支援員の実習が義務)⇒平成25年3月退職
• 平成22年7月 西東京市民生・児童委員に委嘱される 平成22年12月、平成25年12月再任
• 平成23年4月 西東京市市民協働推進センター「ゆめこらぼ」運営市民委員に再応募、就任
• 平成23年7月 西東京市社会教育委員(公募)に委嘱される⇒平成25年7月再任
• 平成23年10月~平成24年4月 「セカンドライフの安心設計」全7回を毎月開催
• 平成24年11月 社会貢献型後見人を受任。(後見監督人は西東京市社会福祉協議会)
• 平成25年4月 ふれあいのまちづくり「クリーンあけぼの」代表世話人に就任
「社会の仕組み・動きの背景」を知るために、「お金」と「法律」に着目。専門的な知識を体系的・網羅的に修得。
• 平成19年ファイナンシャルプランナー(FP)の勉強開始。平成21年5月2種外務員資格取得、同年8月CFP資格取得、11月1級FP技能士取得。日本FP協会SG「FPねりま」所属
• 平成26年1月 シニア・ライフ・コンサルタント資格取得(生命保険協会認定)
• 平成20年行政書士の勉強開始。同22年1月資格試験合格。同年7月行政書士事務所開設
• 平成25年7月消費生活関連領域の勉強開始。平成26年1月消費生活専門相談員の資格取得、同年4月消費生活アドバイザーの資格取得。日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)東日本支部の消費者教育研究会と医療・介護サービス研究会に所属。
「地域福祉」「FP」「行政書士」「消費生活アドバイザー」は、相互に密接に関連・補完・重複した知識と経験・ノウハウの集積体のようだ。各々の理解が、全体の理解の幅を広げ深め、知識が実践で確かめられ、実践が知識で裏打ちされる関係を実感している。
行政書士
登録番号:10081674 会員番号:8191 田無支部
ファイナンシャルプランナー
1級ファイナンシャルプランニング技能士 第F10921002045号
CFP(Certified Financial Planner) J-90194748
消費生活専門相談員 登録番号142510048
消費生活アドバイザー 登録番号