西東京市で初めての「おこづかいゲーム」を開催。最終的に14組、30名が参加。
児童への金銭教育という、少々硬いテーマでしたが、12時半過ぎまでワイワイと盛り上がりました。
ゲームの前に、お金に関わる○☓クイズ。10問あるのに5問で全員不正解となるなど、想定外の事態も。次にニーズ(必要品)とウォンツ(嗜好品)の説明ですが、意外に素直に判断できたようです。 ゲームが始まると、皆さん超慎重。ウォンツだと殆ど買わない子どもが続出。親のお金だと欲しがるくせに、自分のお金だとなんでそんなに貯めこむの?との親からのツッコミが可笑しい。母の日の贈り物を買わないと判断され、苦笑いのお母さんも。「お財布を落とす」というカードを引いた子は半べそ。お小遣い帳や通帳にせっせと記帳しながら、本当にためになる楽しい1時間半でした。 お金のことがよく分かった。またやりたい。とのアンケート結果に思わずニッコリ。
またやりますので、ご期待下さい。
保護者のアンケートの「今後に希望する講座テーマ」に、FXがあったのにはビックリ。大人向けのおこづかいゲームも必要なようですね。
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