情報発信者のリスク! ツイッター講座2日目(7月10日)

Share on Facebook

ツイッター特派員養成(プレ)講座の2日目に参加。某氏が「〇〇ちゃん、就職おめでとう!」とつぶやいたら、家族に怒られた! 何故?? 個人情報だから、だそうだ。 ビビりますね。内輪のつぶやきのつもりでいると、大間違い!! 誰が聞いているか分からない。 誰もが聞いている可能性あり。 それがツイッター。 いつもは「情報の受け手」の人は注意!注意! 個人情報漏洩の加害者、デマ流布への加担者、炎上の被害者、・・・等々、になる恐れがありますよ。 もし情報発信したら。
地域に密着したツイッター特派員との軽い気持ちでの情報発信は許されない。
ということで、今回は、ツイッター特派員(情報発信者)の心構えと情報セキュリティの説明でした。
個人的には、民生委員として、個人情報の保護については厳しく指導されているが(法律で規定されているし、そうでなくても常識的に当然だが)、ツイッター特派員となると、似たような状況に置かれる可能性がある。 今日は雨だ、晴れだ、というような情報なら問題ないが・・・。
個人情報の保護を、別視点で考えさせられた、有意義な講座でした。
さて、ツイッター(プレ)特派員として何をつぶやくか?

カテゴリー: ウェブサイト制作奮戦記, 地域活動 パーマリンク