民生委員 児童福祉部会の役員決定(1月24日)

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児童福祉部会の初会合。定員27名の現員21名で、欠員の多さを再認識。
アレ・・ 男性はタカさん一人! 第2地区でも唯一の男性だったが、女性パワーに圧倒されるな・・・。 頑張らなきゃ。
本日最大の議題は、部会役員5名(部会長、副部会長、会計、初期、監査)の選出。 現員21名からだれを部会長にするか? 部会長経験者(6部会のいずれか)は除外、新任の民生委員も除外、と選択肢は狭まり、後は古参順に意思を確認。勤務時間、健康、介護と固辞が相次ぎ、最後は消去法的に部会長が決定。残りの役員も選出。いつもながらの無理やり押し付けの感にやや気が引ける。
タカさんは副部会長を担当。 部会といっても目的は勉強なので、特に特別な成果物を要求されることもないので気楽なもの。 負荷も年数回の会合で高くない。 固辞する理由もない。何事も経験・勉強と喜んで担当。
次の議題は、来年度(23年度)の活動方針の検討。 だが、対象となる児童とは? からしてよく分からない。 西東京市の児童福祉の現状や問題点は? 民生委員に何を求められているのか? 民生委員は同時に児童委員でもあるので、色々と教育も受けてはきたが、高齢者や障害者の福祉ほどには内容を把握していない、と言うのがよく分かった(特にタカさんの場合は)。
そういうわけで、民生委員には特別に主任児童委員が任命されているのだな・・・。
ということで、まずは行政に現状を確認することとして、部会役員5名で、早速、市役所の担当部門を表敬訪問。子育て支援部傘下の児童青少年課、子育て支援課、保育課が担当のようだ。
最初の部会での講演を依頼。資料として「西東京市子育てハンドブック」「西東京市子育ち・子育てワイワイプラン(西東京市次世代育成支援行動計画)」を入手。
内容の濃い、立派な資料だが、やや抽象的で背景の具体的なイメージが浮かんでこない。高齢社会を支える若い世代を支援するために民生委員・児童委員として何ができるかをしっかり勉強し実践していきたい。

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