民生・児童委員として初めて学校訪問を経験(6月6日)

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子どもを地域で育てる。ということで、民生・児童委員は学校と密な連携を行っている。その公式行事の一つが、地元の小学校と中学校への学校訪問。
本日は主任児童委員のアレンジで、明保中学校を訪問し、校長先生他と1時間ほど情報交換をした。 先生方は、当然、生徒のことをよく把握しているが、同僚・先輩の民生委員も実に良く状況を理解しているのには驚いた。
何らかの原因で授業についていけない子どもに対しては、地域のボランティア(元先生が多いそうだが)が、課外で個別指導を行なっているというそうだ。 最近始めたらしく、ボランティアが不足しているらしい。 私は、西東京市多文化共生センターこども日本語教室でボランティアをしているが、ひょっとすると地元の学校でも、お手伝いできる領域があるかもしれない。 多分、私以上の適任者が地域には大勢いるはず。 地域で子どもを育てるが実現できたら素晴らしいだろうな、と感じた学校訪問でした。

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