東日本大震災による避難者の訪問調査(6月9日)

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被災地の方が、親類等を頼って自主的に避難されている。行政側はその実態が掴めないので、民生委員にそういう情報があったら連絡して欲しいという呼びかけが以前からあった。
西東京市では、そういう避難者の存在を把握すると、保健師が個別訪問をして、何か困っていることがないかを聞き取り調査している。その保健師の人手が足りない場合は、民生委員に代行を依頼しているそうだ。
数日前に、担当地区に避難者がいるので訪問調査して欲しいとの依頼があった。早速、電話で問い合わせると、既に避難先を他に移されたことが分かった。 その旨、役所に連絡して一件落着。
民生委員としては、ひばりヶ丘駅前での義援金募金活動程度しかしていなかったが、今回の訪問調査活動では、より身近に大震災の影響を感じました。 頑張れ東日本!

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