先輩民生委員の叙勲受賞を祝う会に出席(11月12日)

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民生委員在任30年。地域福祉への貢献をが認められ「瑞宝双光章」を拝受。誠実な人柄に惹かれて大勢の関係者で大賑わい。私もお祝いもあるが、叙勲祝賀会がどんなものか興味津々で出席。
式典は、発起人挨拶、功績披露、祝辞、来賓挨拶、祝電披露、花束贈呈、謝辞。祝宴は、鏡開き、乾杯、歓談、アトラクション、閉会のことば。乾杯が済むまで(食事が出るまで)約1時間15分。
市長、国会議員、都議会議員、社協理事長、都民児協幹部、他と延々と続く祝辞も、それぞれ特徴があり興味深かった。特に、後期高齢者の来賓が、「若輩」ではございますが一言と、前置きしての長々した挨拶は、お約束通りで微笑ましかった。
本人の謝辞は人柄がにじみ出ていて素晴らしかった。今回の叙勲祝賀会、本人は誇らしい面もあったが、同時に気恥ずかしかったのではないかと感じる。
この機会に、「瑞宝双光章」とは何かを調べたが、旧名称は「勲五等瑞宝章」。民間人は、なかなか貰えない素晴らしい勲章なようだ。長年、ご苦労様でした、とお祝いしたい。
が、民生委員としては定年だが、後期高齢者としてはまだまだ「若輩」。健康そうなので是非とも今後も地域福祉のため後輩の指導を宜しくお願いいたします。

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