明保中の卒業式に列席(19日)

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明保中の卒業式に列席。120数名の卒業生は全員進路も決まり校長先生も上機嫌(初めての経験だそうだ)。生徒は礼儀正しくテキパキとしており、一段と大人びて見える。卒業生に知り合いはいないが、元気な姿に接すると、子どもは「地域の宝」という親近感が湧く。元気が貰えた。
民生委員は近隣小中学校の卒業式と入学式には招待される。ということで、徒歩5分の明保中を訪問する。孫のような中学生の出迎え。会場の体育館は例年は寒くて震えるが、今年は快適。 控え室で桜茶を飲みながら、公園の桜のライトアップの時期を早めようかなど、近隣の名士?の雑談も楽しみの一つ。 式典は厳かに淡々と進み、最後の方で来賓が一人づつ「おめでとうございます」と短く挨拶。不要とも思えるが、これも儀式の一部なので欠かすわけにはいかないようだ。 気づき?を幾つか。 合唱が多かった(国家、校歌の他に4曲。変化があって良い)。 校名の由来(「明保」は明るい保谷、と思っていたが、孔子編の詩経の「明哲保身」から名付けられたそうだ。勉強になります)。 生徒の名前(男性に○○雄とか○○夫が一人もいない。女性は○○子は3名だけ。時代を感じます。それにしても読めない名前が多い。皆さん苦労していますね)

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