民生委員への委嘱は7月1日

Share on Facebook

民生委員の委嘱式の連絡が、西東京市市役所社会福祉課よりあった。7月1日に坂口市長より直接委嘱されるとの事。
市長が直接委嘱するの? 民生委員が特別なのかな? 他の委員は良く知らないが、歴史ある制度だからかもしれない。
身分証明書の写真も、福祉課で撮るそうだ。 何だか実感が湧いてきた。

 4月中旬に、民生委員へ推薦されたが、本当に、私でよいの? 誰が、適正を評価したの? と民生委員選任のプロセスに少々戸惑い、半信半疑の状態だった。(その辺りの経緯は、別途紹介したい)
 が、東京都の審査会で審議した後、厚労省へ推薦が送られるとの説明もあり、信じざるを得ない。
 今回の委嘱は今年11月末までの5ヶ月間のはず。11月末で、全民生委員の3年の任期が終わり、12月から新たな3年間の任期が始まることになる。 当然、継続をするが、他地区の民生委員がどの程度充足されるか不安。

 社協の特別生活支援員は、週に1日程度の負荷だが、民生委員の場合は全く予測がつかない。 新任者には、導入教育があるはずだが、詳細な説明はない。 今年12月に多数の新任者が登場するので、そこから本格的な教育が始まるかもしれない。 とは言うものも、何の導入教育もないのも困る。 どうなるのだろう。 近日中に確認してみよう。
(5月31日記載)

カテゴリー: 民生委員 パーマリンク