社明運動の一環で、本日も挨拶運動に参加(1日だけの参加じゃ、恥ずかしい)。 昨日のメンバーとも顔なじみ。まだ二日間、合計でも1時間も顔を会わせていないが、異質な時間を共有したという実績でしょうね。 尤も、街中で会っても、顔を覚えていて、挨拶できるだろうか?
東小の校門で登校する子供に挨拶するのは簡単だが、ご近所とはなかなか挨拶ができない。 家内と一緒だと、ご近所の人と道ですれ違っても、それと分かるので挨拶もできるが、一人の時はまるで気がつかない。 向こうから挨拶されて、慌ててお辞儀する始末。 普段、すれ違うくらいでは、なかなか顔と名前が一致しない。 取り合えず、ご近所で出会う人とは、にっこりと会釈しすることも考えられるが、気味悪がられる恐れがある。
犬の散歩をしている人は、よくお互いに挨拶をしているが、犬が主役。犬の名前を聞いて、その犬の飼い主として相手を認識している。 私の場合も同じ。家内が主役で、そのパートナーという認識。 このような「ついで」レベルの付き合いでは、なかなか声掛けの挨拶までは進まない。
慣れていないと、知らない人とは、自然な感じで挨拶はできない。(地方では、知らない人でも自然と挨拶する習慣がある場所もあるようだが) まずは、近隣の人と、挨拶するような人間関係を作らなければならない。
人間関係つくりは民生委員の大事な職務。 機会を見つけて、挨拶するように努力しよう。 急に頑張っても、長続きしないし、不自然だから。