敬老金贈呈のための個別訪問を完了(9月4日)

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9月4日から15日までに当該者にお届けするようにとの指示。 不在の場合があるので初日に各戸訪問。全員と会い、敬老金と市長メッセージをお渡し、受領印を貰った。事前に民生委員が訪問するとの葉書が出ていたので、スムースにお会いすることができた。(葉書を受け取っていないというお宅もあったが、敬老金のことは知っており、直に会えた。通常は、民生委員と名乗られても、用心して会わないという方が多かった)
最も暑い時間帯には、ほぼ全員が在宅しいるだろうと予想して訪問したが、予想通りで助かった。

予想外だったのは、マンション在住者への訪問。部屋番号を押して、玄関ドアを開けてもらうという仕組みが初体験だったので戸惑った。 出るときもボタンを押す必要があるマンションもあった(ウロウロしました)。 少し古いマンションでは、関係者以外は管理人を経由するように、との掲示あり。が、管理人が不在で一旦は訪問を断念。 後で聞いたら、4時までしか在室していないそうだ。結局は、会うことはできたが、皆さん用心深い。

敬老金贈呈は、民生委員になって、初めての本格的な仕事。皆さんに喜んで貰え、感謝される楽しい経験であった。(まさか初日の9月4日に民生委員が来るとは予想していなかったようで、驚かれたようでもある)  いつもこうなら嬉しいのだが・・・。


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