生活保護の申請は、現金残高が生活給付金の半分(独居老人なら大体4万円)以下になった段階で可能。 生活保護の支給額は申請時の現金残高が低いほど多くなるが、支給決定まで申請からほぼ2週間かかる。この2週間は金欠にしてはならないので申請のタイミングが重要となる。収入は2ヶ月に一度の年金のみで、次回入金は10月15日頃。家賃5万円弱が月末に、福祉サービス等の利用料も月末に、公共料金は月初に引き落とされる。郵貯の残高と手持ち現金の残高のバランスを取りながら色々試算し、合計金額が6千円を切るタイミングで申請することにした。2週間を6千円弱で過ごすという綱渡り。仮に一部を滞納しても問題ないと言われているが、担当者としては責任を感じる(本人は殆ど状況を理解していないが)。
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