ふれまち「クリーンあけぼの」清掃活動(早起きは辛い?)

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かえで通りの清掃を隔月の第2月曜の実施中。清水建設アパート前に7時に集合(4月までは9時)して、道路の両側に分かれ夫々別方向(即ち4方向)へ100メートルほど清掃する。毎回5~6名が参加。ゴミ拾いバサミと拾ったゴミをいれる小さな袋を各自持参、大まかな区分けをしながらゴミを拾い、最後に燃えるゴミと燃えないゴミに分けて大きな袋にまとめ、市役所に連絡すると当日中に収集してくれる、という手順。
ゴミの量は変動するが、ペットボトルや空缶、ビニール袋などが並木の植え込みの中に押しこんであったりして、かなりの量。暑くなってくるとポイ捨て(ペットボトルや空き缶)が一段と増えるそうだ。 タバコの吸殻も相変わらず目に付く。
清掃自体は30分程度で終了。それなりに達成感を感じて爽やかな気分。とはいえ、仲間とでなければなかなか実行できない地味な活動。
なぜ、けやき通り、それも清水建設アパート前の前後数百メートルだけ? との疑問もあるが、このあたりは集合住宅が多く、一番散らかっている場所ということらしい。市道だから清掃は役所の責任だとの声もある。が、住民でできることは住民でしましょうということ。「新しい公共」などという言葉を出すまでもない。昔は、自宅前の掃除は勿論、隣近所まで自助・互助するのが当たり前だった、等と言うと笑われるかな。 我が家の庭にも、通りすがりの人がゴミを投げ入れていくことも多い。地域力で何とか解決したいものだ。
通りすがりの人で思い出したが、散歩中の飼犬の糞や小便を始末をしない不心得者がいる。最近の飼い主は、糞処理道具の他に、小便流しのペットボトルを持参している人が増えたが、週に何度かは家の前に糞が鎮座しているのは大迷惑。
犬の散歩といえば、我が友人は、犬の散歩時にペットボトルや空き缶を拾い集める清掃活動をしているそうだ。頭が下がる。

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