31日のほっとネット推進員懇談会での話。
様々な場所・会議で振り込め詐欺のことは聞いていたが、西東京市が東京で最も被害者が多いとは・・・。 心穏やかでない。 出席者にも振り込め詐欺の電話が掛かってきた。危ないところだった。という紹介があった。 振り込め詐欺に引っからなさそうな賢そうな人が被害にあっているそうだ。
まるでテレビでの解説そのものではないか。
嶋田さんによると、今日の会合に来るような賢い人は引っからない。本当に話を聞いてもらいたいような人は、来ないので困るそうだ。 賢い人と、賢そうな人の違いは?? ちょっと話が盛り上がった。
振り込め詐欺の被害者は、必ずしも独居ではない。 地域で見守るといってもどうしたら良いのか。
街では、振り込め詐欺に注意、のビラやアナウンスが溢れているが・・・・。
それにしても、他のほっとネット推進員は、よくご近所のことを知っている。(私は近所の知り合いの未遂事件を一件聞いたのみ) 皆さん、どうやって情報を集めているのだろうか? 新米の民生委員としては謎である。
「子どもの検挙率も高齢者の振り込み詐欺被害も西東京市は最悪に近い」は、ダブルショックであった。 西東京市に特有な構造的な問題があるのだろうか?
民生委員と市長との懇談会の席で聞いてみようかな? 聞かれても困るだろうな・・・・。