民生委員として地元の子どもの実態調査、ということで小学校(東小)の運動会の主賓席(校長の真後ろ)に潜り込んだ。どうしても、先週参観したばかりの中学校の運動会と比較してしまう。
正直、小学一年生には勝てない。 いるだけで心が和む。 入場行進から準備体操、応援、競技まで、全てに全力で格好付けずに、(いや、ちょっとポーズを付けているかな)全てが可愛い。
ちょっと驚いたのは、騎馬戦があったこと。危ない競技は省かれたのかと思っていた。
棒倒し、障害物競走などはなかったが、懐かしい演技が多く、60年前を思い出した(最近のことはよく忘れるが)。
障害を持った子どもが、先生のサポートを受けながら、皆と一緒に楽しそうに演技しているのが印象的だった。
主賓席には、地域コミュニティに取り組んでいる大勢の先輩・同僚も来ており、懇親を深めることが出来た。 こういう場の会話にも無理なく追随できるようになり、次第に自然に地域コミュニティに溶けこんでいるという実感がした。 深みにはまりそう。
土曜日、好天と条件が良かったので、保護者の数も多く、いかにも運動会という感じ。もっともっと地元の人も応援にでかけるべし。 なにしろ癒されるので。
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